「子どもに贈ることばの玉手箱」
〜子どものことばから 改めて子どもの存在の意味を探り
これからの「子どもと大人の関係」を考える〜
劇団「風の子」
大森 靖枝、田中 美和
リズムあそび
太田 ちえ
概要
♪たまげた こまげた ひよりげた♪
わらべうたで三人が登場。歌声と打楽器のリズムだけで、会場があっという間に和やかな雰囲気に変身してしまいました。
「手たたきあそび」「ブラブラあそび」「おにぎりあそび」と、楽しいことばあそびで、会場いっぱいに笑顔があふれていきます。参加型のお話「都見物」では、へびどん・かえるどん・たまごどんの、3人のことばと手の動きの軽快なテンポにいつしか会場は一体になっていました。
いつのまにか劇団風の子の世界になり、つぎつぎに玉手箱からとびだしてくることばあそびに、わらべうたに参加者は園児になって楽しんでいました。


参加者の感想から
●一瞬で引き込まれました。ことばの力ってすごいなと改めて実感しました。
●身近にあるもので楽しい遊びや出し物などができるのだなあと、あらためて思いました。
ぜひ、子どもと一緒にやってみたいと思いました。
●本当に自分が子どもに戻ったように楽しかった。わらべうたあそびは子どもたちとやりたいし、紙袋を使ったお話は誕生会などでも使えそうだなと参考になった。わくわくをありがとうございました。