「うたがうまれる」 〜詩と音楽・朗読・言葉と音であそぶひととき〜
出演：ＤｉＶａ（ディーバ）
参加者の声から
☆ディーバさんの曲を初めて聴きました。今まで曲を聴く時は、メロディーを聴いていた私が、初めて「詩」を聴きました。そして、聴き入ってしまいました。異ジャンルだからではなく、音楽の本質を見た気がします。
☆詩にメロディーがつくことで、詩の世界が更に心にしみてきて何度も胸が熱くなりました。『さようなら』は、聴き終った時に、なぜだか涙が止まりませんでした。
☆美しい声、楽しい音楽、心うきうき、しっとり、本当にすてきな時間をありがとうございました。
アーティストプロフィール
ＤｉＶａ（ディーバ）は１９９５年、高瀬“ｍａｋｏｒｉｎｇ”麻里子（Ｖｏ）、谷川賢作（Ｐｆ）、大坪寛彦（Ｂ）の３名によって結成された、現代詩をうたうバンドです。 谷川賢作の父、詩人・谷川俊太郎の作品を中心に、まど・みちお、中原中也など、日本を代表する詩人たちの現代詩をテキストに、次々とオリジナル作品を発表し、その個性的な楽曲のクオリティもさることながら、詩とメロディの幸せな出会いが織りなす独特の世界観は、結成当初から多大なる注目を集めています。
