幼い頃から身近な人の肉声を通して、耳に心地よい響きやリズムのあることばを聞くことは、子どものこころとことばの獲得や発達にとても大切なことです。保育の中で、「ことばを楽しみ快いと感じられた絵本」や「すてきな遊びに発展していった絵本」を一冊持参し、実践を語り合い、考え合いましょう。