内 容
「わらべうたとことば」
 幼い頃から身近な人の肉声を通して、耳に心地よい響きやリズムのあることばを聞くことは、子どものこころとことばの獲得や発達にとても大切なことだと言われています。日頃、子どもたちが「ことばを快いと感じとる体験とは?」を、わらべうたの実践から出し合い、子どもにとってそれらの豊かなことばが、どういう意味をもっているのかを考えてみましょう。
 ご自分が子どもの頃、心地よいと感じて、今も覚えていることば体験や、あるいは日常の保育で、子どもたちが心地よいとよろこんだ事例を紹介してください。